デザイナーズ住宅とデザインについて

デザイナーズ住宅、或いはデザイナーズハウス。
なんだか格好良さそうな響きですよね。
格好良い住宅に住んでみたいという思いは誰にでもあるでしょうが、ところでデザイナーズ住宅とは何でしょうか?

デザイナーズ住宅とは、デザイナーが住んでいる住宅・・・ではなく、デザイナーによって設計された住宅を指します。
なので、デザイナーズ住宅に憧れている皆さん、ご安心ください。
誰にでもデザイナーズ住宅に住める可能性はあるのですよ。

では、デザイナー住宅の住み心地はなどはどうなのでしょうか。
「デザイン」と聞くと、多くの人は「見た目」を考えるでしょう。
そのため、デザイナー住宅とは見た目にばかりこだわっていて、住まいとしての機能性や肝心の住み心地は考慮されていないと考えている方もいらっしゃいます。
しかし、そんなのは寧ろデザインの範疇外であることを知ってください。

そもそも「デザイン」とは見た目ばかりを意味している語ではありません。
デザインの対象が広告であるなら、どのような色使いをして、どのように画像や文字を配置すれば人の興味を惹くかということを考えます。
デザインの対象が商品なら、どのような大きさなら手に取りやすく、どのような機能があれば使いやすいかということを考えます。
つまり、「デザイン」とは消費者のニーズに過不足なく応えられるよう、様々な点に気を遣って制作・開発に盛り込まれるアイディアなのです。
・・・そのためと言ってはなんですが、物ばかりでなく“情報”だってデザインの対象となり得るのですよ。

さてデザイナーズ住宅ですが、以上のデザインの定義を踏まえると、見た目はもちろんですが機能や住み心地をも充分に考慮して建てられた住宅ということになりますね。
まさに、その通りです!
オーダーメイドの服が依頼者の好みや体型に合うようファッションデザイナーにデザインされるのと同じように、デザイナーズ住宅も依頼者の家族やライフスタイルに合うようデザインされた、ひとつ先を行くスタイルの住宅なのです。